会長の手打高行です。

新型コロナの制限も緩和されて行き、日常の行動も戻りつつあります。

我がクラブは「親睦と奉仕の心」を見失わずみんなが一致団結してロータリー活動が出来るように邁進してまいります。

今年度は、クラブテーマを「笑顔、親睦から奉仕のポジティブマインドへ」とさせていただきました。

お互いの心を尊重しあいコミュニケーションと親睦を深めあう事で、前向きに奉仕の心を持ち活動していけるのではないかと思っています。

自分がやれる事できる事を一生懸命やって行くだけです。

どうぞ一年間宜しくお願いします。

①  RIテーマと地区スローガンの推進

②  会員基盤の強化とクラブ拡大

「親睦」で仲間を理解し、楽しむことでクラブを強化する。そのために、

1.   夜例会、親睦ゴルフ等の親睦の機会を増やす。

2.   例会場を会員の事業所所在地に合わせて持ち回る。例えば、甑島、入来、水引等々。

3.   親睦の機会に新入会員候補を招き、入会を勧める。

③  ロータリー財団寄付、米山記念奨学会寄付の推進

地区目標額の達成をめざす。

④  ポリオ根絶への寄付の推進

ポリオ根絶を達成するために寄付・募金活動を推進する。

⑤  例会出席率の向上をめざす。そのために、スマートフォン、タブレット等を活用し、会員に例会をライブ配信し、画面を通して例会に参加してもらう。

⑥  公共イメージ向上の推進

会員基盤の強化と向上に資するためにSNS・地元紙・ホームページ等で活動情報を発信する。

⑦  奉仕部門の活動の推進

継続事業の推進と全会員参加を基本としたプロジェクトの運営

以上を基本計画の主軸としクラブの活性化を図ります。

クラブ主催いむた池外来魚駆除釣り大会

と　き　2023年8月6日(日)9：00～12：00

ところ　薩摩川内市祁答院町

今年で9回目

参加者　地元の子ども達や保護者など97名

好天のもと152匹つりあげました。

開会式でポリオ撲滅のチラシを配布、説明。外来魚は生態系資料館アクアイムへ買い取っていただき、その売上金はポリオプラスへ寄付していただきました。

大会後にはアクアイムを見学してもらい、いむた池の生態系を学んでもらいました。　

藺牟田池はベッコウトンボなどの希少な生物が生息しており、ラムサール条約登録湿地であるが、近年外来魚によって、在来種が駆逐されつつあり、生態系の維持のために外来魚駆除釣り大会を開催しています。 

 川薩地区中学校駅伝競走大会後援

と　き　2018年9月28日

ところ　いむた池周回コース

　　　　女子=５区間：12.8㎞

　　　　男子＝６区間：21.2㎞

参加校　14校

選手数　299名

当クラブ後援　33回目

大会成績

　女子　優勝　宮之城中学校

　　　　２位　川内北中学校

　　　　３位　川内南中学校

　　　　４位　川内中央中学校

　男子　優勝　川内中央中学校

　　　　２位　宮之城中学校

　　　　３位　鶴田中学校

　　　　４位　川内北中学校　　　　　　　　

　早朝から、グラブ会員も中学生と共に準備にあたり、開会式には、会員も整列して参加。参加選手全員にロータリーマーク入りの参加賞を、また県大会出場資格である第４位までの各学校に盾を贈呈。当クラブ寄贈の各学校の応援旗が見守る湖畔のコースで競技を応援したのち、大会会場で例会。会員一同閉会式まで丸一日、さわやかな湖畔で中学生とともに過ごしました。この藺牟田池集会コースでの開催は、諸事情により、今回で最後となり、次年度からは薩摩川内市総合運動公園にて開催されるとのことです。