会長の森山博信(もりやま ひろのぶ)です。
2021-2022年度RI会長シェカール・メータ氏は「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」を今年度のテーマに発表されています。
また2730地区井福博文ガバナーは「ロータリーの原点に立ち 誇りと自信を持って行動しよう」を地区スローガンに掲げられました。
RIメータ会長や井福ガバナーはロータリーの原点である「超我の奉仕」というロータリーの標語に大きな影響を受けています。我クラブも「超我の奉仕」の原点に帰り、思いやり、分かち合うこのと大切さを再認識し、自分よりも先に、人のことを考える心構えを大切にし、以下の項目に重点をおきクラブの運営・活動を実施していきます。
①「ロータリーの原点に立ち 誇りと自信を持って行動しよう」の推進
奉仕は誰かの人生だけでなく、自分の人生も豊かにすることを念頭
に、もっているリソースを最大限奉仕に集中させる。
②会員基盤の強化とクラブ拡大
ローリーの原点である「親睦」「職業互恵」で仲間を支援し、クラ
ブを強化する。また、新入会員の入会を推進する。
③ポリオ根絶への寄付の推進
ポリオ根絶を達成するために寄付・募金活動を推進する。
④公共イメージ向上の推進
会員基盤の強化と向上に資するためにSNS・地元紙・ホームページ
等で活動情報を発信する。
⑤奉仕部門の活動の推進
継続事業の推進と全会員参加を基本としたプロジェクトの運営
以上を基本計画の主軸としクラブの運営を図ります。
クラブ主催いむた池外来魚駆除釣り大会
と き 2018年8月5日(日)9:00~12:00
ところ 薩摩川内市祁答院町
今年で7回目
参加者 地元の子ども達や保護者など67名
好天のもと207匹つりあげました。
会場にポリオ撲滅のポスターと募金箱を設置、外来魚の売上金は募金と共にポリオプラスへ寄付していただきました。
藺牟田池はベッコウトンボなどの希少な生物が生息しており、ラムサール条約登録湿地であるが、近年外来魚によって、在来種が駆逐されつつあり、生態系の維持のために外来魚駆除釣り大会を開催している。
川薩地区中学校駅伝競走大会後援
と き 2018年9月28日
ところ いむた池周回コース
女子=5区間:12.8㎞
男子=6区間:21.2㎞
参加校 14校
選手数 299名
当クラブ後援 33回目
大会成績
女子 優勝 宮之城中学校
2位 川内北中学校
3位 川内南中学校
4位 川内中央中学校
男子 優勝 川内中央中学校
2位 宮之城中学校
3位 鶴田中学校
4位 川内北中学校
早朝から、グラブ会員も中学生と共に準備にあたり、開会式には、会員も整列して参加。参加選手全員にロータリーマーク入りの参加賞を、また県大会出場資格である第4位までの各学校に盾を贈呈。当クラブ寄贈の各学校の応援旗が見守る湖畔のコースで競技を応援したのち、大会会場で例会。会員一同閉会式まで丸一日、さわやかな湖畔で中学生とともに過ごしました。この藺牟田池集会コースでの開催は、諸事情により、今回で最後となり、次年度からは薩摩川内市総合運動公園にて開催されるとのことです。
例会のご案内
12:30~13:30のランチタイムは企業情報の宝庫。ロータリーを学ぶことで人生勉強ができる時間。
例会場:川内ホテル
〒895-0024 薩摩川内市鳥追町7-5 TEL 0996-25-1000 FAX 0996-25-1004
第一、第二、第三 水曜日 12:30~13:30